LINEの返信は遅いけど続く男性心理！脈なし・脈ありの見分け方

返信は遅いけどLINEが続く男性って、何考えてるかよく分からないですよね。

って混乱してないでしょうか？

男目線から言わせてもらうと、LINEが続く時点で好意がある可能性は高いと思います！

って思うかもしれませんが、
連絡頻度はその人の性格やライフスタイルにも左右されるので脈ありでも返信が遅いことは割とあるんですね。

ただ、普段からたくさんLINEしている女性にはその感覚がよく分からないと思うので、

今回は、
「返信が遅いけどLINEを続けてくる男性心理」を男目線で解説していきますね！

LINEの返信は遅いけど続く男性心理

僕的に「返信は遅いけどLINEが続く男性心理」はこれらが考えられます！

• 仕事が忙しくてあまり返せ返せる時間があまりない
• LINEは単なる連絡ツールだと思っている
• がっついていると思われたくない
• 忙しい男だと思われたい
• 返信内容を考え過ぎてしまっている
• 駆け引きをしている

仕事が忙しくてあまり返信できない

まず考えられるのが、
「仕事が忙しくて返信できる時間が少ない」です。

LINEをしたい気持ちはあるけど、仕事のせいで物理的にLINEを考えられる時間が少ないってパターンですね。

女性からすると、

って思うかもしれませんが、
男性は女性に比べてシングルタスク（複数のことを同時にこなせない）の人が凄く多いんですね。

シングルタスクで仕事が忙しいと、

普段は仕事のことばかり考えてしまって、本当に落ち着いた時しか別のことを考えられない

っていう状態になります。

通勤時間や休憩時間も気が休まらずに、落ち着くのは帰宅してお風呂に入ってからとか、

平日はずっと気が休まらず休日くらいしかリラックスできないなんて人もいますね。

LINEをしたくない訳じゃないけど、どうしても仕事と恋愛の切り替えが上手くできないって男性は多いです。

LINEは単なる連絡ツールだと思っている

続いて考えられるのが、
「LINEを単なる連絡ツールだと思っている」です。

男性はLINEは遊びの予定決めとか、何か急用がある時などの連絡事項のみって感じの人が多いです。

女性ほど普段からLINEで友達や家族と話したりしません。

なのでいざ気になる相手とLINEで距離を縮めようとしても、

っていうことになりがちなんですね。

また、こういう男性はスマホを見る回数自体かなり少ないので、そもそもLINEが来てることにあまり気付いてないってことも考えられます。

「男性は女性よりLINE慣れしてなくて苦手な人も多い」って思っておけば、あまり不安にならないと思います^^

がっついていると思われたくない

「がっついてる印象を与えたくない」という理由で返信が遅い男性もいます。

男の中で、女性は好きになるのに時間がかかるイメージが凄くあるんです。

なので、

って思ってる男性は結構多いんですね。

そういう人は相手の気持ちの強さや、
相手の普段のスケジュールなどをある程度把握するまでは、連絡頻度を抑え気味にする傾向があります。

忙しい男だと思われたい

あと「連絡し過ぎると暇だと思われそう」っていう理由で返信を遅めにする人もいます。

男性の間ではなぜか「忙しい男の方がモテる」っていう通説があって、LINEをすぐに返信する＝暇だからモテないって考えてる人も多いんですね。

そういった人は相手との距離感を測りつつ、でも忘れられないために最低限は返信する感じになります。

返信内容を考え過ぎてしまっている

「送る内容を考え過ぎてしまっている」というケースもあります。

やっぱり気になる相手とLINEする時はかなり緊張しますし、

って誰でも思うもの。

特にLINEは顔が見えないコミュニケーションなので、送る直前に「これ送っても大丈夫かな？」って不安になりやすいんですよね。

なので気になる人とのLINEは「即レスよりもゆっくりやり取りしたい」って男性もかなり多いと思いますよ。

駆け引きをしている

「恋愛の駆け引きとして返信を遅らせてる」ことも考えられます。

敢えて返信を遅らせることで、

って女性を不安にさせるのが目的ですね。

これは「自分のことをもっと考えてもらいたい」って心理の現われでもあります。

もしかしたらあなたのLINEからあまり好意を感じなくて、それを引き出したくてやっているのかもしれません。

なので逆に言えば、駆け引きしてる時点で強い脈ありサインとも言えますね。

返信遅いけどLINEを続けてくる男は脈あり？脈なし？

以上のように、好意があっても返信が遅い男性は結構います。

なので返信が遅くてもLINEが続くなら脈ありの可能性は高いと思いますよ！

そもそも、連絡頻度は好意の強さ以外にもその人の価値観やライフスタイルでも変わるものです。

仕事の忙しさやLINEの好き嫌いなどは人によって違うので、みんながみんな「好きな人には即レス！」ってわけじゃないんですね。

実際に僕が過去に「付き合う前の気になる異性とどれくらいLINEしたいか？」のアンケートを取った時も、結果はかなりバラバラになりました。

男女100名の理想の連絡頻度

※アンケートサイトで20代～40代の男女100名に「付き合う前の理想のLINEの連絡頻度」を聞きました。

これを見ると、1日に何通もやり取りしたいって人は全体の半分以下しかいません。

気になる相手であっても、用がなければ連絡しないって人すらいます。

そして、好きな人とLINEが途切れず続くのは脈ありサインの一つです。

返信が遅くても毎回LINEを返してくれるなら、それだけで脈ありの確率は上がります。

返信が遅い時点でLINEが苦手だったり、仕事が熱中している人の可能性が高いですが、

そんな人が無理してでもLINEをくれるのは、相手のことが気になっている証拠ですよね？

忙しかったり、LINEが苦手だったりで返信自体は遅いけど、好きな人に冷められたくないから返信だけは必ずするって男性も多いですし。

ただ、LINEが続くだけだと「単に律儀なだけ」っていう可能性もあるので、他の脈ありサインも一応チェックした方が良いですね。

複数サインが出ていれば脈ありの確率がより上がります^^

というわけで、「返信が遅い男性に良くある脈ありサイン」を続いて紹介していきます！

返信が遅い男性の脈ありサイン！

返信の内容が丁寧

返信が来るだけでなく、その内容まで丁寧なら脈ありの確率が上がります。

内容が丁寧とは例えば、

• ある程度長文の文章で送られてくる
• 「うん」、「そっか」だけみたいな雑な相槌だけじゃない
• こちらが送った内容にちゃんと触れてくれる

などが挙げられます。

こういう風にしっかりと内容を考えてくれてることが伝わるLINEなら、好意を持たれている可能性が高くなります。

相手から話題や質問を振ってくる

LINEが途切れそうな時に、向こうから何か別の話題を振ってくれるのも強い脈ありサインです。

ただの友達なら会話を終わっても良い場面で、LINEを終わらせないのはあなたとまだ繋がっていたい証拠ですよね？

また、ちょくちょく向こうから質問があるのも、LINEを続けたい意思表示の可能性が高いです。

こういう「LINEをわざと終わらせないようにする」のは明確な脈ありサインの一つだったりします。

ただし、

• たまたま話したい話題や気になるところが連続していた
• LINEするのが好きなだけ

っていうケースもあるので、そこは見極めが必要ですね。

詳しくはこちらの記事で解説しています！

返信が遅いことを謝ってくれる

LINEの返信が遅いことに対して、何か向こうから謝罪や言及があるなら脈ありの確率が上がります。

男性って気になってる女性に「誠実だと思われたい」傾向があるので、こういう気遣いが感じられる行動は脈ありサインの一つなんです。

それだけじゃなく返信が遅くなった理由まで言ってくれるなら、より誠実さのアピールになるので脈ありの可能性が上がります。

こういう男性にはこっちからも、

みたいに気遣いが伝わるメッセージを送れるとさらに印象UPですね！

ただし、中には

• 「返信遅くなってごめん！」と言うのが癖になってる人
• 単純に真面目なだけ

ってパターンもあるのでそこは見極めが必要です。

詳しくはこちらの記事で解説しています！

デートしてくれる＆誘ってくれる

もちろん向こうからデートに誘ってくれたり、こちらの誘いに応じてくれるのも強い脈ありサインです。

これは分かりやすいですね。

デートや電話など文字以上のコミュニケーションに応じてくれてる時点で、意識されている可能性が高くなります。

会ってる時に優しい

中には本当にLINEが苦手で、気になる相手でもLINEじゃ脈あり行動をしないって男性もいます。

そういう人の場合は会ってる時の態度が一番正しく気持ちが表れる瞬間になります。

LINEはそっけないけど、

• デート中はすごく優しい
• 会ってる時はたくさん話してくれる

場合は脈ありのパターンが多いです。

どこに脈ありサインが出るのかは人それぞれなので、LINEだけに拘らずに全体を見るようにしましょう。

詳しくはこちらの記事で解説しています！

以上、「LINEの返信が遅い男性によくある脈ありサイン」でした。

あなたの気になる男性にこういった特徴があれば、脈ありの可能性はさらに高くなりますよ！

好きな人のLINEの返信が遅い時の対処法

LINEの返信が遅い男性と距離を縮めるためのアプローチ方法も紹介しますね！

• 返すタイミングは相手に合わせる
• 送る内容を工夫する
• デートや電話で距離を縮める

LINEを返すタイミングは相手に合わせる

こちらから返信するペースは、相手の男性の返信ペースに合わせるのが一番無難です。

今のペースが彼にとって一番心地良いペースの可能性が高いので、合わせてあげれば相手にプレッシャーやストレスをかけてしまうことは無くなります。

返信の催促は基本はNGなんですが、

ってやんわり可愛く伝えるなら効果があったっていう経験者もいました。

ただ逆効果のこともあるので、催促するようなLINEは慎重に送るようにしましょう！

送る内容を工夫する

送るLINEの内容は、少し工夫すると早く返信が返ってきやすくなります。

具体的には、

• 短文で簡潔な内容にする
• 返しやすいLINEを送る（日常報告はNG）
• 質問を入れる
• 男性の興味がある話題について話す
• 仕事が忙しい男性は気遣う内容を送る

などです。

返信が遅い男性は文章を考えるのが苦手だったりするので、返しやすいLINEを意識しましょう。

こちらから送る内容は短文でパッと答えられるものにした方が良いですね。

返信に困る様な内容や一回のメッセージ内で複数のことについて話すみたいにすると、相手が考えてしまって返信が遅くなりやすいです。

デートや電話で距離を縮める

返信が遅かったり、LINEが苦手っぽい男性とは、そもそもLINEだけで距離が縮まるとはあまり思わない方が良いです。

そういう男性は「LINEはあくまで何か用がある時の連絡ツール」だと思っていることが多いので、深い話をしたがらない傾向があります。

なので電話やデート、普段会っている時などの文字以上のコミュニケーションで距離を縮める方が効率的です。

って人も多いので、
LINEじゃ中々距離が縮まらないなと感じたら電話やデートに誘う形でアプローチしてみましょう！

結論：返信遅いけどLINEが続く男性心理とは？

ここまでの内容をまとめますね。

「返信遅いけどLINEが続く男性心理」としては、

• 仕事が忙しくて返せる時間があまりない
• LINEは単なる連絡ツールだと思っている
• がっついていると思われたくない
• 返信内容を考え過ぎてしまう
• 忙しい男性だと思われたい

などが考えられ、LINEが途切れずに続くのは脈ありサインの一つです。

なので、彼があなたに気がある可能性は高いと思います！

返信が遅いと不安になってしまう気持ちも分かりますが、今のペースが彼にとって一番心地良くLINEできるペースなのかもしれません。