と悩んでいないでしょうか?
LINEが苦手で返信が遅い男性だと、どうLINEしたら良いか困っちゃいますよね。
「こっちの返信頻度はどうしたら良いんだろう?」や、
「返信内容はどうしよう?」など、
悩みは尽きないと思います。
そこで今回は、LINEが苦手男性への効果的なアプローチ方法を紹介していきます!
「実際に返信遅い男性と付き合えた!」という女性20名にアンケートを取り、
- 連絡不精な男性へのアプローチ方法
- LINEが苦手な男性への返信頻度
- 好きな人が返信遅い時の上手い返し方
について効果があった方法をまとめたので、かなり役に立つと思います!
LINEが苦手な男性への返信頻度はどうすべき?
アンケートは「付き合う前から連絡遅い男性と付き合えた女性」20名に行いました。
まずは「こちら側(女性側)の返信頻度」について、効果が出た回答を紹介します。
相手に合わせる
実際に付き合えた女性がLINEが苦手な男性にしていた返信頻度は、「相手の返信ペースに合わせる」が一番多かったです。
「男性が2日1回送ってくる場合は、自分も1日空けて返す」という間隔です。
- 遅い人に対して早く返すとプレッシャーになるそうなので、こちらも彼のペースに合わせました。(20代女性)
- 相手の返信ペースやテンションにできるだけ合わせると、テンポよく続くことが多かった。(20代女性)
- 急かすことはせずにひたすら待ちました。そしてなるべく彼のペースに合わせて返信するようにしました。(20代女性)
こちらから返信ペースを上げるとLINEが苦手な男性にはプレッシャーになる、と思った女性が多かったようです。
基本は「待ち」のスタンスですが、消極的になり過ぎずに相手のテンションに合わせる感じですね。
こうすると男性的にも、
と思ってもらえる効果があるみたいで、実際に付き合った後にそう言ってもらえたそうです。
連絡を絶つ・遅らせる
連絡が遅い男性に対して「自分もさらに遅らせる」、
もしくは既読スルーして「連絡を絶つ」という方法で上手く行った女性も2名いました。
- 返事が遅いので脈がないと判断し、一切連絡しなくなったら、向こうから連絡が来るようになった。(20代女性)
- 自分は彼からの連絡以下の頻度と速さで返す。あまり前のめりにならずに泳がせた。(30代女性)
ペースを合わせるよりももっと消極的で、「これでアタックしてこないならもう諦める」という感覚だと思います。
これで上手く行くケースもあるみたいですが、
注意点はこの2名の女性が「付き合うまでにLINEをし始めてから1年~2年ほどかかった」と回答していることです。
普通に返信するよりも会話が進まないので距離が縮まりにくいですし、
また男性から見ても、女性から自分への脈を感じないのでさらにアタックしにくくなるというデメリットも有ります。
なので、連絡を絶つという方法はそのままフェードアウトするリスクも高い。
かつ、上手く行ったとしても付き合うまでかなり時間がかかりやすいという事は覚えておいてください。
早めに返す
相手の返信より早く返して上手く行った女性もいました。
- できるだけ相手のメッセージにリアルタイムで返事をしてやり取りを続けた。本当に必要な連絡は着信も残すようにした。(30代女性)
- 相手に合わせると会話が進まないので。少しだけ間を開けて男性より早めに返した。(20代女性)
余りに早すぎるとLINEが苦手な男性にはプレッシャーになると思いますが、
少しだけ間を開けて、相手の返信より早めに返すくらいなら問題ないようです。
例:相手が1日1回ならこちらは数時間後に返す。など
たいち
これだと返信が遅い男性でも、同じ期間内に貰える返信の数は増えますよね?
なのでその分、距離が縮まりやすくなります!
自分の好意も相手に伝わるので、早めに向こうからアタックしてくる確率も高くなりますね!
たいち
連絡不精な男性へのアプローチ方法
返信が遅い連絡不精な男性と付き合えた女性が、基本どのようなアプローチをしていたか?も紹介します。
気にせず待つ
アプローチ方法として多かったのが、「相手の返信速度を気にせず待つ」というものでした。
- 急かすことはせずにひたすら待ちました。そしてなるべく彼のペースに合わせて自分も返信するようにしました。(20代女性)
- 特に対策はせず、気長に返事が来るのを待った。遅いとかも言うことなく、返事が来たら当たり前のように話の続きを返していた。(20代女性)
- 返信の催促は効果なし。むしろ機嫌を悪くさせてしまったので待つしかなかった。結果、自分自身の耐性がついた。(20代女性)
返信が遅いのはもう諦めて、相手のペースに合わせてやり取りする感じですね。
「返信が遅い=脈が無い」という訳では全然ないので、もうそういう人なんだと諦めてそのまま接しても上手く行くケースは多いようです。
自分の忍耐力との勝負になりますけど、
寛容さと忍耐力のある女性は凄くモテるので「その修行」みたいに考えていた人もいました。(笑)
返信を催促する
「返信の催促」は付き合う前はタブーと言われがちですが、それで上手くいった女性もいたようです。
- 返信はその日のうちにして欲しいとお願いしたら、そのように努力してくれました。(30代女性)
- 返信をもっと早くできないかとやんわり伝えたらちょっと早くなった。(20代女性)
- 1週間ぐらい返事がないときには、「どうしたの?」など自分からもう一度連絡をいれるようにしました。(20代女性)
やんわり「もう少し早くならない?」と伝えるくらいなら効果が出ることも有るみたいです。
また、あまりに返信が遅い場合(2日~1週間程度)は「どうしたの?」と催促しても大丈夫かもしれません。
男性が、
と考えている間に時間が経ってしまっていて、「改めて別の話題を送ってみたら普通に続いた」という女性もいました。
ただ逆に「相手の機嫌を損ねてしまった」という回答も有ったので、
相手の仕事の大変さとかも考慮して送った方が良いですね!
緊急の時は電話する
「デートの予定を決める」などの緊急性の高い話は電話でするのが効果的という意見も多かったです。
- 彼は電話の方がいいとのことだったので、緊急の用事はLINEではなく電話で伝えるようにしました。(20代女性)
- 早くに返事が欲しい場合は電話にして対応してました。(20代女性)
- 本当に必要な連絡は着信も残すようにして、返事をもらった。(30代女性)
LINEが苦手な男性に早めに返信してもらうのは至難の業。
それは予定決めのような、なるべく早く返信が欲しい時でもです。
たいち
デートを重視する
連絡不精な男性に対しては、LINEよりもデートで距離を縮めた女性も多かったです。
- 連絡の頻度より、実際に会うことを大事にした。(30代女性)
- 会った時に会話をしっかりして、仲を深めて行った。 後で聞くと、文章を打つのが苦手らしくそれもあって返信が遅れがちだったようです。(20代女性)
女性的には「LINEでやり取りして徐々に距離を縮める⇒仲良くなったらデート」みたいな流れが理想だと思います。
でもLINEが苦手な男性は、
って思いがち。
あくまでLINEは「ただの連絡ツール」だと思っているんですね。
なので無理にLINEで盛り上げようとせず、
実際に会った時やデートでよく話して距離を縮めるのが一番良いです。
そういう男性ほど、「実際に話すのはとても好き」って人も多いので。
それで、
と思ったら向こうからさらに誘ってくるでしょうし、告白もしてくれる確率も上がります!
LINEでのコミュニケーションに拘らなくても仲良くはなれるので、返信頻度はあまり気にしないようにしましょう。
たいち
好きな人が返信遅い時の返し方!早く返信が来やすい内容は?
実際にLINEが苦手な男性と付き合えた女性が、送る内容で工夫していたことも紹介します!
男性が好きな話題を振る
まず「男性が興味があることについて話す」のが効果的みたいです。
- 絶対に早く返したくなるような興味のあるラインを送っていました。
- 相手が返信しやすい内容にしたり、相手の興味のあることを話題に挙げたら割とLINEが続くようになった。
返信が遅い男性は、単純にその話に興味がないだけかもしれません。
LINEだと相手の声色や表情がわからないので、その話をしたがっているのか分かりにくいですよね?
なのでついつい相手の興味のない話を続けてしまいがち。
でもその男性の趣味をリサーチして、それについて話すようにすればそれを防げますね!
たいち
短文で簡潔な内容にする
短い文章でわかりやすい内容にするのも効果があったようです。
- 文章を打つのが苦手らしくそれもあって返信が遅れがちだったと。私が少し長文で送ってしまっていたので、長文で返さないといけないと思い込んでいたとのことです。
- “なんて返せばいいのか悩んでたら時間が経ってしまってた”ということがあったので、返信しやすい違う話題でLINEを追加で送ったりしてました。
女性はLINEでの会話に慣れてる人が多いので、ついつい長文気味になりがちじゃないですか?
複数の話題を同時進行で話してしまったり、とか。
でもLINEが苦手な男性にはそれが負担になることも有るようです。
特に「相手から長文で来ると自分も長文で返さないといけなくなる」という心理が働くので、返信がさらに遅くなりやすいです。
パッと思いつきで返せるような内容を意識して送ってみると、返信速度が上がるかもしれません!
たいち
相手を気遣うメッセージを入れる
仕事などで返信が遅いことを理解してあげるような内容にした女性もいました。
- LINEでは、「お疲れさま」と伝えてから文章を送るようにしていて、1日一回でも返事をしてくれることに感謝を伝えてみました。
仕事が忙しくて返信が遅い男性に対して、「もっと早く返して」と伝えても逆効果です。
むしろ逆に、
という相手を気遣ってあげる内容を送れると男性からの評価がとても上がります!
そして、
と自然に思わせることができるので、一石二鳥なんです!
「返信遅くなってごめん」と言う男性へ返し方の記事でも書きましたが、
「返信遅い=普段の生活が大変」ということが多いので、そこを気遣ってあげられる女性はとてもモテると思います!
返信遅い男性でも付き合えた体験談を紹介!
という人のために、
連絡不精な男性と実際に付き合えた女性1名の体験談も紹介します!
返信が遅い男性と付き合えた体験談:A.Mさん
当時の年齢は?
A.Mさん
どのような連絡頻度でしたか?
A.Mさん
付き合ったきっかけは?
A.Mさん
付き合うまでどれくらいの期間やり取りしましたか?
A.Mさん
返信が遅い時の対処法やアプローチ方法は?
仕事が大変で連絡できなかったとのことでしたが、最低でも一日に1回は返事をしてもらうようにお願いし、それ以上は重たくなる気がしたので彼のペースに合わせていました。
そうしたら、理解のある人だと思ってくれたのか彼のほうからも時間を見つけては連絡してくれるようになり、久しぶりに会った時に告白して貰えました。
A.Mさん
この女性A.Mさんのケースは、最初は連絡頻度が高かったものの、彼の就職を機にかなり連絡が減ってしまったんだとか。
やっぱり社会人と学生では自由に使える時間がかなり違うので、連絡頻度は少なくなりがちですよね。
実際、学生と社会人それぞれに付き合う前の連絡頻度のアンケートを取った時も、かなり差が出た結果になりました。
A.Mさんの対策としては、
基本は「連絡を待って彼の返信ペースに合わせていた」そうですが、
彼の負担にならない程度で
「最低限これくらいはLINEしてほしい」
と伝えています。
多分、それで好意と相手の多忙さへの気遣いが両方伝わって、その後に上手くいったんだと思います。
たいち
他の返信遅い男性と付き合えた女性の体験談は、こちらの記事で紹介しています。
まとめ
今回は、LINEが苦手で返信が遅い男性へのアプローチ方法を紹介しました!
- LINEが苦手な男性への返信ペースは相手に合わせるのが無難
- ただし、早めに送る or 連絡しないでも付き合えた女性はいる
- アプローチ方法は基本は「待ち」の姿勢が〇
- デートや電話で効率的に距離を縮める!
- 短文で返しやすい内容を意識すると相手の返信頻度が増えるかも
といった感じでした!
どのやり方だと絶対に上手く行かない!みたいなのはなくて、色んな方法で皆さん実際に付き合えてます。
なのであなたがLINEしてる男性の性格やライフスタイルを見ながら、良さそうなものを試してみてください!
好きな人の気持ちがドンピシャで
分かる裏技!
相手の気持ちが分からなくて不安な時は、本当に当たる占いで相談するのもおすすめです!
気軽にプロの占い師に相談できる「電話占い」には、霊感・霊視で他人の気持ちを占える先生がたくさん在籍しています。
自宅からスマホで数分相談するだけで、
- 相手に今どう思われてるのか?
- どうアプローチしたら上手く行くのか?
などがバッチリ分かるので、きっと今の不安やモヤモヤがスッキリしますよ!^^
たいち
最初は本当に当たるのか半信半疑でしたが、
まだ話してない彼女の性格とか今の状況をバンバン当てられて「本当に視えてるんだ…」って衝撃を受けたんです。
そんな人に、
占い師
気持ちはあるので大丈夫!
相手は○○なタイプなので、こういう風にアプローチしていきましょう!
って励ましとアドバイスをもらえて、とても前向きな気持ちになれました^^
その時の詳しい体験談と電話占いの詳細は以下のレビュー記事で紹介しているので、気になる方は是非ご覧ください!